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ベアーズの日記帳
 IRONMAN JAPAN レポート
いっちー 2006.5.28   IRONMAN JAPAN  結果速報

さとし 9時間台
いちおか 10時間台
しげるさん 11時間台
けいすけ  14時間台(制限まで20分)
詳細タイムは下のほうに。

今回は、後日詳細レポートを書きます。
最高のツアーでした。
6回の参加で最も価値あるレースが出来たと思っています。
完走できるかという不安のなか、克服してfinish。最高に嬉しかったです。
レース以外の面でもいろいろな出来事があり、最高の思い出となりました。
ベアーズ4人組、集結できて、本当に楽しかったです。
佐野さんからの応援、差し入れ、有難うございました。
最終日には、念願の五島市塾も開催できて良かった。

また、五島の人とつながりが深まり、仮に、五島大会が無くなったとしても、
合宿など、五島とのつながりは続けて行きたいです。
ベアーズとしても。


各自言い訳はたくさんあるようですが、結果はこれです。
市岡は、昨年ハワイ終了時点で、今年のハワイはパスと決めていたのですが、
レース翌朝、考えを変え(いろいろあって)、今年も8回目のハワイを狙うこととしました。
さとしも、強豪が参加したエイジの中、4年がかり、最終枠で初ハワイをゲット。
おめでとう。
市塾の第一号でもあり、ハワイでの対決が楽しみです。
コリアで大橋さん、茂さんが権利を獲得して、全員でハワイ対決ができたら、
本当に嬉しい。
TOTAL SWIM BIKE 通過 RUN 年代別
伊藤 聖 9:53:32(26)  1:00:29(30) 5:42:58(52) (41) 3:10:29(19) (B3/64)
市岡隆興 10:00:30(28) 1:05:02(54) 5:46:44(59) (52) 3:08:44(17) (C2/125)
斎藤 茂 11:20:55(125) 1:21:33(298) 6:01:30(98) (121) 3:57:52(174) (D27/138)
西本佳介
14:38:46(545) 1:45:14(581) 7:13:24(403) (475) 5:40:08(571) (B44/64)
※BIKEにトランジット時間が含まれている。
(参考:茂さんの練習パートナー)
財前 10:22:55(51) 1:13:57(156) 5:39:24(41) (55) 3:29:34(66) (B6/64)

 久しぶりにサトシです。

とうとうHawaiiゲットしました!!!!
ハワイ目指して何年も市岡塾生を続けてきた。鬼のような合宿や練習に何回も参加してきた。仲間と刺激しあいながら成長できた。
その成果がこの一回のレースに結実した。
ベアーズの皆様には本当に感謝です。ウェアやTシャツのサポート、佐野さんのアイスクリーム、カントクの電話、何と言ってもベアーズにいられること。

スイム
そんなに疲れていないのに1時間で上がれた。去年より5分も速い!

バイク
5km地点。バイクパンツが重い。新しいパンツが伸びたのか?よく見るとトランクスをはいている! そう言えば、朝寒かったのでバイクパン ツの上にトランクスをはいていた。ウェットを着る前にトランクスを脱ぐのを忘れていたので、トランクスの上からウェットを着てしまったの だ。幸い黒いやつだったので、目立たずに済む。
時間がもったいないので、脱がずにそのままバイク180kmを走破(スイムではトランクスは見 えないがスイム3.8kmも完泳)。
向かい風がとにかくキツイ。でもここで無理して頑張ったらランが死んでしまう。去年ランで失速したのと同じ轍は踏まない。順位がどんどん落ちるが、我慢。左膝も痛みが出てしまったが、我慢。

ラン
トランジットでまずトランクスを脱ぐ。走り出しから、脚が軽い。バイクに乗っていた気がしない。軽くキロ4分ちょっとで行ける。空港の折 り返しで、同年代のライバルとすれ違う。Bカテゴリーがいっぱい。気が抜けない。というか、このままの順位では、ハワイゲットできない。 つぶれないように、でもスピードは出さなければいけない。どんなペースで行けばいいのか?
幸い天気に恵まれた。暑さには弱いから、曇りや雨で実力が最大限発揮できる。同カテゴリーの外人を抜き去り、3位。

今回が最後かも知れないと囁かれる五島でのアイアンマンですが、これまでになく島の人と交流し、心の温かさに感動しました。うまいものを食べてるから?島だから?
とにかくまた訪れたくなりました。冬合宿ですね!

最初に、カントクをはじめ佐野さん、ベアーズのみんなの応援やサポートに感謝します。

ベアーズから4人一緒に、トライアスロンに出るのは、ほんとうにいつぶりだっただろうか。レースや五島のレポートは、僕もしっかり書きますね。

今回のレース、35-40歳のカテゴリーDでは、日本の強豪エイジがほとんど集まっていたこともあり、120%自分の能力を出せたとしても、最初からハワイを狙えるところに、現時点での自分はいないことはわかっていました。
(カテゴリーD5位 湯尻くん 9時間50分19 彼がハワイ獲得最後の一人。さとしに3分以上差をつけて勝たないと、Dからはハワイには行けない)
ですので、最初からコリアに照準を合わせる方が、よかったのでしょうが、五島のおばちゃんに絶対に会いたかったし、この大会がすごく好きだったので、出ました。
1年後、2年後にハワイに行く為のレース、ある意味、貴重な練習の場。
僕の場合、結果に言い訳はないですね。
これほど、まとまったいいレースをしたのは、14年ぶりですから。
現状で、頭でイメージしたとおりのレース、自分が予測したとおりの力が出せた。

スイムは、改造中で遅いのは当然として、バイクはしっかりと余力を残して終わり、ランは14年ぶりにサブフォーで走りきれました。
スイムは、かなり波が高く、今の自分にはかなりハード。
逆にバイクは、とてもリラックスして乗れ、山岳も超たのしく、みんなは強風が気になったようですが、まったく気になりませんでした。バイクの力が、去年よりだいぶ上なのは、自分でもわかっていたので、たぶん、死ぬ気で漕げば10分縮んだと思いますが、それでは、これまでと同じ失敗をくりかえすことになりかねないので、抑えて、ランへ。

途中、バイキングの池形さんに25キロほどつかせてもらい、ランのペース感覚、レースでの走り方を肌で学ぶことが出来たことも、ものすごい収穫でした。
サブフォーの走り方、体が思い出してきた。
キロ5分(3時間31分)とキロ5分40秒(3時間59分)の差は、心肺機能や筋力で大幅に差がつくスピードではなく、走り方や意識の置き方、力の使い方などの占める割合が大きいのではないか。
児島幸に抜かれたが(3時間30分)、つけないような速さでは絶対にない。
児島さんと走れたのも、すごくついていた。あのくらいで走ればいいわけだ。
そんなに速くない。
これは、今後の実験課題になった。たぶん、出来るようになるヒントをたくさんもらった。

結果、サブフォー。
市塾長が、期待していた(そうなの?)ランで、しっかりまとめられた。
次につながるいいレースができた。

去年は、11時間45分。たった25分の短縮ですが、内容がまったく違うのです。
このまま、練習が続けられれば、来年は間違いなく、またタイムが縮むと思います。どういう筋肉の使い方をしたら、どういう風になるか、自分に足りない部分はなにか、などなど頭でなく体で理解できたところがとてつもなく大きい。
このレースで学べたことを練習でも、学べるように練習すればいいのです。
そうすれば、もっと効率よく体を使うことがマスターできる。

コリアに出るかどうかもわかりませんが、出れば、今よりは速く走れる自信はあります。今後のスケジュール、すごく悩ましいですが、自分ひとりで決められる問題でもないので、各方面と協議して、一番ベストな道に進めたい。
今回は、マレーシアと違って、ダメージも少なく、今週末でも軽くなら、練習できそう。はやく、感覚が残っているうちに、色々、試してみたい。

本当にありがとうございました!
五島では、毎年毎年、人に恵まれるのですが、今年は、更に、レース中も人に恵まれ、レース前のゴーグル売りのおっさんからガイジン、ミクシィつながりから、喫茶店の美人姉妹、はまなすのおばさん連合、酒屋のおかみさん、流しのギター弾き青年親子、キャンペーンガールにいたるまで、俺達は芸能人か!?
と思われるほど、人に出会い誘われ、ものすごい新しい友達ラッシュになりました。ものすごいパワーのある島なんだなきっと。
磁石のように人に吸い寄せられて、すごいことになってました。

さて、今年の冬は、サトシと五島で合宿をする予定です。(宿泊は、おばちゃん家の離れ)
夏のボウルダー合宿という手もあるが・・・(宿泊は、donothing tour に依頼)
西本です。

5年前のIronman NZよりはずっと良い調子で臨んだ今回のアイアンマンジャパンでしたが、フタを開けてみれば失態に失態を重ねてワースト記録を更新、制限時間の20分前にぎりぎりフィニッシュと相成ってしまいました。

スイムは浜でもたもたしているうちにエリートの部がスタートし、慌ててスタートラインに向かったものの、かなり手前で号砲が鳴ってしまいました。
2年間かけて取り組んできたフォーム改善の成果で周りの人よりもずっと低いピッチで巡航することができ、1周目は42分とまずまずのラップで通過できましたが、2周目に入るときにゴーグルの位置を直したら水が漏るようになってしまい、結局最後まで水漏れが止まらず10ストローク毎に止まって水を抜くような状況で、結局2周目だけで1時間以上消費し1時間45分とかなりショックなタイムでスイムを終えました。

バイクでは前回5年前に45kmで足を使い果たした教訓を活かして、ペースをコントロールすることに集中しました。コロラドで培った足のおかげで登りは楽しく走れましたが、どうにも逆風に弱く、登りで抜いて平地で抜かれるというのを繰り返していました。レース中はスピードやタイムは気にせず維持できるペースを保つことに重点を置いて走ったら、7時間以上もかかってしまいましたが、タフなコースの割には最後まで足を温存できたように思います。

そしてラン。足を温存できたおかげで、過去2回のロングのレースに比べてずっと走り始めは快適でした。最初の10kmは持続できそうなHRを保ちつつ1時間少々で走れたので、ランラップ4時間半以内で行けるかなと思いましたが、3分の1過ぎから膝が痛み始め、中間地点付近まで来ると走っても歩いてもスピードが変わらないくらいまでペースが落ち、こうなるともう残りは死の行進で、2周目は半分くらい歩いていたと思います。制限時間と今のペースを見比べて冷や冷やしながらゴールを目指し、制限20分前にかろうじてフィニッシュ、際どいレースでした。



もうアイアンマンなんて走るものかと思ってしまうくらい追い詰められましたが、やっぱりこのまま伊藤との格差が広がる一方なのは悔しいので、来年アメリカにいられたら現地のアイアンマンに出てみたいと思います。
今回反省するところはいろいろありますが、それを練習にフィードバックして1ヵ年計画で準備に取り組んでいきたいと思います。

今回は海外からの参加ということで、一緒に行った茂さん、市岡さん、伊藤には大変お世話になりました。レースの出来はともかく、島ではうまいものをたらふく食べ、いろいろな人に会うことができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。また、ベアーズの皆様応援ありがとうございました。

けいすけ